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2015年12月10日 (木)

ロケットストーブを楽しむ その4 暖房用への改造

 ロケットストーブに装着する「暖房用アタッチメント」をつくってみました。
 以前から、どうすればロケットストーブを室内の暖房に使えるか、考えていたのですが、それを実践する機会が到来しました。
 設置する場所は、部屋というより作業場的な隙間の多い土間で、冬は非常に寒くなりそうな、ロケットストーブにはうってつけ?な場所です。

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(写真1;暖房用アタッチメントと煙突をつけて屋外で燃焼実験、煙突は角度を変えられる)

暖房用のロケットストーブは色々な構造があるのですが、
・既存のストーブをそのまま使い、いつでも元に戻せること
・室内を暖房すると同時にお湯ぐらい沸かせること
等々クリアするため、こんな形のアタッチメントとすることにしました。

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(写真2;暖房用アタッチメント部、上部に水を入れたコッヘルを置いた)

 ロケットストーブの高温となった排気を、一時的にアタッチメントに溜めることによって、その熱を周囲に伝える(輻射熱?)仕組みです。また煙突も熱くなるので、煙突を長くして室内を這わせてから室外へ出せば、周りを暖めるのではと考えました。

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(写真3;アタッチメント裏側、一斗缶のギザギザの切れ込みはあまり意味が無いかも)

 特に工夫した所は、高温の排気をアタッチメント内へどのように取り込むかでした。
 以前ロケットストーブをつくる時、ペール缶の底を切って工作したもの(結局未使用)があり、それがちょうど一斗缶の中に入り、角型の一斗缶を円形に整形し、本体と合う形になりました。又、この円形の口も排気口(ヒートライザー)と合うため、効率よく漏れなく取り込めそうでした。

 アタッチメントは、ペール缶の方が作り易かったと思いますが、直ぐに入手できなかったので身近にあった一斗缶(ちょっと古くて錆びてる)でつくりました。尚、排出口のエビ曲と煙突は購入しました。

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(写真4;本体のヒートライザーを引張って伸ばし、アタッチメントと接続し易くした)

 実際に火を焚いた結果、アタッチメントはなかり熱くなるので、周りへ熱が伝わりそうです。上部へ置いたコッヘルの水は、沸騰までは無理かもしれませんが、時間が経てばかなり熱くなりそうです。
 今回は屋外で実験しましたが、室内で焚いた場合どうなるかです。完全燃焼していれば、アタッチメントの隙間からの排気の漏れ等々はそれ程気にならないと思いますが、焚きつけ時と消化時の煙が心配です。

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