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2014年5月13日 (火)

3Dプリンターの自作にチャレンジ その4

押出部の部品が揃いましたのでフィラメント(ワイヤ状になった樹脂)をプリントヘッド(hotend:フィラメントを溶かして積層する部分)へ送り出す機構をつくりました。

Photo

(写真1:ボビンに巻かれたフィラメント)


まずhotendですが、自作サイトで仕様が公開されており、評判が良いj-headというものにしました。国内で手配できなかったので、海外から購入しました。どこから購入するか悩んだのですが、下述のドライブギアも扱っていることもあり、e-bay経由でデンマークのhttp://reprap.me/へ発注しました。FEDEX指定で1週間程度で届きました。

Jhead

(写真2:プリントヘッド(hotend)赤のリード線はヒータ電源用、白のリード線は温度センサ用です。)

デルタロボット3Dプリンタは、hotendとフィラメントを送り出す部分(Extruder)が離れています。
その間をつなぐのがBowdenチューブ(自転車のブレーキワイヤ等を覆っているチューブと同意語)です。
写真3のPTFE(フッ素樹脂)チューブのことです。このチューブの中にフィラメントを通します。フッ素樹脂は滑り抵抗が少ないために採用されています。

3dextruderptfe

(写真3:Extruderとhotendの接続 チューブの接続はワンタッチ継手です)

次にフィラメントを送り出す部分(Extruder)です。
”Rostock mini”オリジナルのExtruderはあるようですが、説明不足なこともあり、
”Rostock”のお薦めの”Airtripper’s Direct Drive Bowden Extruder V3 BSP Edition” を選択しました。
このサイトを参考につくりました。

フィラメントを送るためにモータ駆動軸へ取付けるドライブギア(MK8)は、国内では見当たらず、上記のhotendと同じところで購入しました。
フィラメントを押さえるベアリングのクッションはオリジナルではゴムホースの弾力を使っていますが、同じようなものが手に入らないので、スプリングを入れてみました。

3dextruder
(写真4:Extruder)

3dextrudergear
(写真5:ドライブギア)

これらの押出部が完成したところで、どのように本体へ取付けるか一考しなければなりませんが、
早く本体の調整を済ませフィラメントを取付けて押出をしたいと思います。

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