« 健康保険を「国保」に切り換えました | トップページ | 3Dプリンターの自作にチャレンジ その4 »

2014年5月 1日 (木)

3Dプリンターの自作にチャレンジ その3

メカ部と駆動部を組上げ、マイコン基盤を取り付け、リミットスイッチやモータの配線、プリントベッド(hotbed)の配線、そして到着したばかりのプリントヘッド(hotend)とその温度を測るサーミスタリード線の配線を完了しました。

まずは、正常に動くかどうかの確認です。

電源をONしてパソコンとUSB接続、次にパソコンの管理ソフト「Repetier-Host」からHomeポジションの指示をしたところ、「おー・・・動いた!」と一瞬感動している間に下降し、プリントヘッド取付部が下面にぶつかってしまいました。
幸い、ベルトを緩めてあったのでドライブプーリがスリップして、無理な力が掛からず事なきを得ました。
本来は上昇してキャリッジ上部のネジがリミットスイッチを押してストップ(キャリッジが上限の状態)、これがHomeポジションのようです。

自作サイトのCalibration項目をしっかり読んだら「キャリッジが下降したら直ぐ電源OFFしろ」そして「コネクタを逆に差し替えろ」と書いてありました。原因はモータの配線が逆ということです。
色々調べて、これでOKと確信しての配線でしたが、残念でした。

コネクタを逆に差し替えることで、Homeポジションまで正常に上昇するようになりましたが、まだ他の方向への動きができません。
「Repetier-Host」のメッセージ欄を確認すると「プリントヘッドのサーミスタが接続されていない」旨のエラーメッセージがありました。
サーミスタのリード線は基盤へ取り付けてあるのに何故?
Firmwareの定義部分を追ってみると、サーミスタの種類を指定する項目があり、オリジナルでは入手したものとは”違う種類”の指定がしてありました。そこを正しい値に変更することで、正常に動くようになりました。原因はhotendを指定のものではないものにしたためかと思われます。

これでまともに動くようになりました。やっと調整作業に入れます。

3d
(写真1;全景)


3d_2
(写真2:底裏面)
3つのステッピングモータとマイコン基盤が見えます。リード線、電源関係の配線は、まだごちゃごちゃしています。
紫色の亀甲型のプリントベッド(hotbed)は、基盤と同じ所(ITショップえとせとら)から購入しました。
アクリル板にボール盤で穴を開けてボルトで固定しました。
また、基盤もオリジナルの穴位置ではUSBがモータに干渉するため、同様に穴を開けて固定しました。

3d_3
(写真3:ダイアルゲージ)
プリントヘッド(樹脂を押出す部分)とプリントベッド(樹脂が押出される場所)の間隔を測定するためのダイアルゲージをプリントヘッド取付部へ装着しました。プリントヘッド取付パーツをゲージが固定されるように加工しました。
ジョイント同士をつなぐカラー輪ゴムはガタを減らすためのようで、ショックアブソーバの役目だと思います。

その2へ  その4へ

« 健康保険を「国保」に切り換えました | トップページ | 3Dプリンターの自作にチャレンジ その4 »

ものづくり」カテゴリの記事

3Dプリンタ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 3Dプリンターの自作にチャレンジ その3:

« 健康保険を「国保」に切り換えました | トップページ | 3Dプリンターの自作にチャレンジ その4 »