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2014年2月 7日 (金)

ロケットストーブを楽しむ その3 燃焼部の改良

前回はプラスチックのコンテナにストーブを入れ、断熱材(園芸用パーライト)で燃焼部を覆って燃焼状況を確認しました。
その結果、着火が速くなること、薪が少なくなっても燃焼が安定すること、燃焼時の臭いが減少することに多少なりとも効果がありました。
しかしプラスチックコンテナでは若干焦げたので、今回は写真のようなアタッチメントを一斗缶で工作し取り付けました。

Photo
(写真1;右端が一斗缶でつくったアタッチメント、使い古しの缶なので雑な工作になっています)

まずは断熱材を入れずに取付け、燃やしてみました。
と言うのも、アタッチメントを断熱材が漏れないように固定することが面倒だったこともありますが、燃焼部が直接外気に触れなくなるので多少は断熱効果があるのかなと思ったからです。
結果、初期着火の速さは変わりませんが、断熱の効果が少しでもあるためか、アタッチメントなしと比べると燃焼が安定し、臭いが減少していると感じました。
又思わぬ効果として、アタッチメントが全体的に熱くなるので、暖房器的な使用もできそうです。本来は調理用として考えていたのですが兼用できそうです。
アタッチメントなしの状態では、本体回りは断熱が効いているのでそれほど熱くならなず、燃焼部回りと煙突出口のみが非常に熱いだけで暖房とまではいきません。アタッチメントは燃焼部ほど熱くなく、熱い範囲が広くなるため良い具合になります。

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(写真2;断熱材なしでアタッチメントを取付けた状態)

次に断熱材が隙間からこぼれないように、本体とアタッチメントをベルト(化繊)で締め付け、断熱材を焚き口の隙間から投入充填させて燃やしました。
やはりこの方が着火も速く、燃焼が安定し、臭いも少なくなります。 

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(写真3;断熱材を入れた状態で 隙間に断熱材が見えます)

化繊のベルトは熱で溶ける不安があります。ネジ等で固定すれば良いのですが、持ち出すこともあるので、重くなったりバランスが悪くなったりで不便です。
裏庭で調理に使う時、持ち運ぶ時、暖かくしたい時、等々使用目的で取付けたり外したり容易にできるよう、金属のベルトか何か留め具でうまく接続できないか検討中です。

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コメント

TLUDストーブも楽しいです。

kさん コメントありがとうございます。

さて、TLUDストーブですが調べていくとウッドガスストーブとも言うんですね。
ロケットと比べかなり小さくでき、燃料(薪)も小さく少なくてすみ、断熱材も不要のようで、今気になっている”少なくても気になる煙と臭い”も更に減らせそうですね。
材料さえ入手できれば直ぐ作れそうですので試してみます。

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